Agent for Microsoft Teamsにレポートを表示する
CXone MpowerAgent for Microsoft Teamsのレポートには、パフォーマンスの評価に役立つデータを含むレポートが表示されます。 生産性レポートとパフォーマンスレポートの2つのレポートがあります。 これらのレポートにアクセスするには、
をクリックします。 レポートはタイムゾーンで表示されます。
レポートのデータは、次の場合に更新されます。
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レポート
を開きます。
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生産性レポートとパフォーマンスレポートの切り替え。
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新しい日付範囲(今日、昨日、過去7日、またはカスタム)を選択します。
生産性レポート
生産性レポートには、これらの状態 エージェントの可用性ステータス。およびサブ状態それぞれに費やした時間が表示されます:
状態 | サブ状態 |
---|---|
利用可能 |
利用可能なサブ状態がありません。 |
対応中 |
可能な作業中のサブ状態には次のものがあります:
コンタクトセンターの他のエージェントが直接連絡を受けた場合は、これらの作業中のサブ状態には含まれません。 |
利用不可 |
「利用不可」のサブ状態は、管理者が設定します。 それらは、あなたの組織に固有のものです。 |
生産性レポートにはこれらの値が表示されます:
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各状態で費やした時間のパーセンテージ。 これらの値は、各状態の横の括弧内に記載されています。
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各状態で費やした時間:HH:MM:SS。 これらの値は、各状態のバーの横に表示されています。
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チームが各状態で費やした時間のパーセンテージと量。 これらの値はグレーの文字と薄い色のバーで示されています。
パフォーマンスレポート
パフォーマンスレポートが表示されます:
- 処理したインバウンドとアウトバウンドインタラクションの数。
- チームが処理したインバウンドとアウトバウンドのインタラクションの数。
- チームのインバウンドとアウトバウンドインタラクションのうちあなたが処理した割合。